予定詳細

イベント 2019年注射薬・抗がん薬(無菌調製)実技研修会
イベントの詳細 【日時】2019年1月20日(日)午前9:30 ~午後5:00(昼食休憩:1時間)
                    *午前9時より受付開始します。
【場所】 日本薬科大学 研究実習棟 5F:OSCE実習室(多目的実習室)
    〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281 電話番号 048-721-1155
【研修内容】
  ① 注射薬・TPN等による無菌調製に関する講習(AM9:40-10:40)
  『感染対策について』 :草加市立病院 感染制御認定薬剤師 本石寛行先生
  『適切な手技について』 :自治医科大学附属さいたま医療センター 抗菌化学療法認定薬剤師 立石直人先生

② 注射薬・抗がん薬無菌調製に関する講習(AM10:50-11:50)
 『曝露対策について』 :埼玉県立小児医療センター がん専門薬剤師 中山季昭先生
 『適切な手技について』 :草加市立病院 がん薬物療法認定薬剤師 伊藤剛貴先生

③ 実技研修TPN及び抗がん薬(無菌調製)混合調製(PM1:00-5:00)
  『基本的な手技』 :自治医科大学附属さいたま医療センター がん薬物療法認定薬剤師 鈴木 栄先生
  『基本的な手技②』 :羽生総合病院 がん薬物療法認定薬剤師 川田 亮先生
  『閉鎖式接続器具 』:獨協医科大学埼玉医療センター がん薬物療法認定薬剤師 相川晴彦先生
  『抗がん剤調製』 :戸田中央病院総合病院     がん薬物療法認定薬剤師 畠山朋樹先生
  『麻薬調製』 :上尾中央総合病院   がん薬物療法認定薬剤師 国吉央城先生
  『TPN調製』 :さいたま赤十字病院 感染制御認定薬剤師 伊賀正典先生

【募集人数・要項】
   埼玉県病院薬剤師会会員(その他病院・薬局薬剤師) 
    20名:原則、輸液や抗がん薬調製の未経験の方
   ※ 申込が募集人員を上回る場合、抽選とさせていただく場合がございます。
     あらかじめ、ご了承下さい。

【その他】
   参加費:埼玉県からの受託事業により、当研修会の受講料は、無料です。。
   現地集合 昼食代・交通費各自負担

※《埼玉県病院薬剤師研修センター(G15) 実習研修 3単位申請中》
※《日本薬剤師研修センター(G01) 実習研修 3単位申請中》
※《日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅱ-6 4単位申請中》
  (薬剤師会の方はG01、病薬のかたにはG15、G01またはP04のいずれかになります)

申し込み期限 2019年1月11日(金)

埼玉県病院薬剤師会会員とその他病院・薬局薬剤師の方
申し込み先 草加市立病院 薬剤部 伊藤剛貴(FAX 048-946-2240
 
下記ページの必要事項をご記入の上、FAXでお申し込み下さい。

 
 
2019年注射薬・抗がん薬(無菌調製)実技研修会
アンケートおよび参加申込書
御施設住所  〒    
御施設名
参加者氏名
 
 
連絡先 (TEL)               (FAX) 
ご記入いただきました個人情報は、参加者の確認及び連絡、実技研修のクラス分けのために使用することがあります。
 
お弁当(実費負担1,000円・受付で当日お支払いください)
       □ 要   □ 不要 
(1)あなたの所属について教えて下さい。
 
 病院   調剤薬局  ドラッグストア  大学  その他
 
*病院所属の方のみ、以下の質問にお答え下さい。
  • 病床数 :     床                     薬剤師数:     名無菌調製室へのクリーンベンチ設置                  : 有 ・ 無
    抗がん薬調製室への安全キャビネット設置       : 有 ・ 無
    外来化学療法室などのがん化学療法専用の部屋    : 有 ・ 無閉鎖式薬物移送システム(CSTD)使用の有無    : 有 ・ 無
       使用しているCSTD(例:   PhaSeall                                                 
 
(2-1)あなたの施設では、がん化学療法を行っていますか?
  • 毎日実施している。
  • 曜日を決めて実施している。
  • 行っていない。
  • 今後行う予定がある。
 
(2-2)あなたの施設では薬剤師が、どの程度抗がん薬調製をしていますか? その割合(%)を、外来と入院
に分けて教えて下さい。
外来・抗がん薬調製:     %   入院・抗がん薬調製:     %
 
(2-3)薬剤師による抗がん薬調製を行えない場合、その理由として適当なものを選んでください。
(複数回答可。2-2で、外来・入院とも100%の場合は回答不要です。)
1.注射薬調製にまわす人員が不足している。
2.時間外処方や予定外の処方などは、薬剤師による調製を行っていない。
3.土、日曜日、祝祭日は行っていない。(例:勤務上、行えない)
4.コストパフォーマンス(人員確保や環境整備など)が病院経営に合わない。
5.器具や調製設備等が整っていない。(例:安全キャビネットを購入してもらえない)
6.根本的に、注射薬調製業務をどのように導入したらよいのかわからない。
7.注射薬調製を指導できるスタッフがいない。
8.医師や看護師が抗がん薬の調製を行なっている。
9.その他: 

 
日付 2019/01/20(日) 09:30 ~ 16:00